キャンドル時間のすゝめ
スマホを置いて、
電気をちょっと落として、
キャンドルに火を灯す。
自分の暮らしを振り返ってみる。
ただ何も考えず、
炎を見ておくだけでもいい。
ゆっくりストレッチをするのも
良いかもしれない。
ただ自由に過ごす、贅沢な時間。
キャンドルの炎のゆらぎは、
そよ風や小川のせせらぎのように、
自然界に存在する癒しのリズム
(1/f)を刻みます。
それは人間の鼓動も同じ、
生体に快感を与えるリズムなのです。
今だからこそできる、
キャンドルと共に過ごす時間。
それはきっと、心の豊かさにつながる
スイッチになるでしょう。
あなたは、CIRE TRUDONの
キャンドルを使ったことがありますか?
そのキャンドルは、美しい箱を開けた瞬間から香りが広がり、350年もの歴史の旅がスタートします。あなたの空間がフランス王室の香りに彩られ、歴史の品位と歓喜、そして英知を堪能できるのです。ただ深く深呼吸をして、香りに身をゆだねるだけで良い。
極上の香りだからこそ、想像力はさらに広く、深く、そして遠くへ、トリップする感覚に誘われます。香りを味方につければ、どんな状況もポジティブに乗りこなしていけるのです。
1643年創業、世界最古のキャンドルブランドCIRE TRUDONは、ルイ14世に愛され、王室、ベルサイユ宮殿を灯してきたキャンドルメーカー。HERMES、CHANEL、CARTIERなど名立たるグラン・メゾンのショーの空間演出などにも使われ、今もなお支持されています。
キャンドルは、創業以来植物由来の成分を用いた伝統的な製法を厳格に守り続け、現在も職人の勘と技によって、すべてを手作業で作られているのです。100%天然素材から作られた蝋は、身体に全く無害であり、また芳香拡散にも優れています。また、イタリアヴィンチ村の熟練工による手拭きガラスの容器は、高貴な香りを保護し、優雅な佇まいはインテリアとしても豊かな表情を見せてくれます。
キャンドルの使い方
~良さを最大限に、心地よく使って頂くために~
① キャンドルの置き場所を整えます。
カーテンなどの燃えやすいものの近くや、お子様やペットの側での使用は避けましょう。空間を整えることは、気持ちを整えることにも繋がります。
② 芯の長さを5-6mmに整え、根元から火を付けます。
長さを整えることで、炎の大きさが適度にな大きさになり、余計なすすを出さずに済みます。
③ 1時間以上火を灯しましょう。
目安はキャンドルの表面がまんべんなく溶けるまで。表面全体を溶かさないと、中央部分の蝋だけが溶け、最後まで使えなくなってしまいます。
④ 火を消す際は、火消棒(スナッファー)やピンセットなどを使い、火のついた芯を蝋に沈めます。
そうすると、火が消える際の煙と臭いの発生を防ぎ、上質な香りで満たされた空間を保つことができます。
⑤ キャンドルの炎が下がったら、室温があまり高くなく、日の当たらない場所に保管します。
火を灯さずに、微風に乗り漂い来る香りも、格別の心地よさです。
十分に安全を守って、
キャンドル時間をお楽しみください。
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