Ofumum
MAD et LENの創設者であり、現在もディレクションを担当するアレクサンドル・ピフォー と陶芸家であるマノン・ハドソンがスタートしたボトルまでが作品となる唯一無二のフレグランスブランド。
陶磁器、香水、作品のすべてをフランスの山間にある工房で行い、少量生産で限定的に発表される芸術作品たちは、限られた店舗で特別に扱われる。
国内ではPHAETON FRAGRANCEのみとなっています。
▼BRAND HISTORY
About
Ofumum(オフマム)起源はラテン語で「煙の」を意味し、文明の最古の痕跡の一つであるセラミックスはパフューム(蒸留、お線香)と同じく加熱を通して作られています。両方の古代の芸術を加熱と煙を通して明らかにしていきます。
強い儀式と感覚の側面を備えた新しい詩的空間を創造するため、アーティストや職人と共に設立したレジデンスは、陶芸家、調香師、音楽家、イラストレーターそれぞれの作品たちを中心にアプローチ。さまざまなスキルを共鳴させることで、人間の感覚や動きに適合した感情的な経験を伴うオブジェを生み出すことができると信じでいるのです。
「物理的な場所というより、心の状態そのものを示す」
そんなアレクサンドル・ピフォーの思いのもと、フランス山間部の工房にて全て手作業で創作されている作品たち。昔ながらのコルクで香りをつけるという仕草が、ボトル、香水、それをつける人との間を共鳴するかのように、工業的なプロセスや標準的な要請から解放された詩的なビジョンを私たちに示唆します。
Artist
マノン・ハドソン
写真家として訓練を受けた彼女は報道機関で働き、その後素材に興味を持ちプラスチックの研究のためにコンクリートと木材を使用するようになります。
この研究の枠組みの中で、彼女は陶芸のために今までの仕事を辞め、それ以来彼女はOfumumの枠組みの中でこのノウハウをミックスして作品を創作しています。
アレクサンドル・ピフォー
マドエレン共同創設者兼アートディレクター。
香水に情熱を注ぎ、マドエレンやルメールなどの香水を開発。
マノン・ハドソンとは出会った瞬間から、共通の芸術や工芸の趣味から多感覚的な世界を想像し、Ofumumが誕生し、マノンは彼の妻となりました。